活動ブログ

【締切まであと4日!】学生NPOインターン 活動団体紹介①

NPOインターンシップを通して、大学生や専門学生、大学院生などの若者の様々な体験を応援する「たかはら子ども未来基金」。

インターン生の申し込み締切は、6/15(木)まで。いよいよあと4日になりました!

今日は、活動先の団体からのメッセージ(全8団体の前半4団体)です。

子どもとのふれあいや、自然体験活動、イベント企画など、いろいろな活動があります。

栃木県内の大学生や専門学生などの若者の皆さん、興味のある活動があったら、ぜひインターンに申し込んでくださいね!

NPO法人 青少年の自立を支える会

団体概要:児童養護施設などを退所した後の子どもたちにとって、自立への道のりは困難が待ち受けています。そんな親・家庭からの支えが得られず不安定な生活をしている子どもたちを見過ごしてはならないと平成9年、自立援助ホーム「星の家」を立ち上げました。その後平成22年には当事者サロン「だいじ家」を立ち上げました。平成26年にはファミリーホーム「はなの家」、子どもの居場所「月の家」、令和元年からは星の家OB・OGの子育てサロン「ママと赤ちゃん家」を始めています。

インターン内容:子どもの居場所での交流、野外活動参加

メッセージ:子どもの居場所「月の家」で、社会・地域・家庭・子どもたちにとって大切なことをたくさん学べると思います。

NPO法人いちかい子育てネット羽ばたき

団体概要:子育てをめぐる環境が大きく変化している今、親同士が気軽に交流できる近隣関係や、子どもが安心して遊べる居場所が必要になっています。羽ばたきでは、子どもたちが様々な人と関わりながら遊び、学び、体験できる様々な活動を行っています。土のぬくもりや自然の中で遊ぶ体験をしながら、農業や里山を使った暮らしを学ぶ中で、子どもたちがその感性を磨くお手伝いをしています。

インターン内容:子どもの居場所や食堂、学習支援員、イベント企画運営

メッセージ:私たちの団体では里山などの地域資源を生かした事業に取り組んでいます。子育て支援団体でありつつも、子どもやその親だけでなく多様な地域住民とのかかわりがあります。学校とは一味違った体験を提供することで、子どもたちは思いがけない変化を見せることでしょう。子どもたちと一緒に育つ喜びをインターン生の皆さんと感じることができればと考えています。

NPO法人オオタカ保護基金 サシバの里自然学校

団体概要:那須野ヶ原でのオオタカの調査保護活動。那須や日光地域でのイヌワシ、クマタカの調査保護活動。渡良瀬遊水地でのチュウヒの調査保護活動。市貝町周辺でのサシバの調査保護活動とそれに伴う地域づくり活動。

インターン内容:親子・子ども向け自然体験プログラムの企画実施、農作業・里山整備活動

メッセージ:我々は里山のタカ「サシバ」をシンボルに生きもの豊かな里山づくりをしています。現場での活動はコツコツとした日々の積み重ねです。インターンを通してNPOの草の根活動を肌で感じ、自らの学びにしてください。生き物が好き!子どもが好き!な人。カエルが触れる人!ぜひお越しくださいね!

NPO法人和音いのくら児童クラブ

団体概要:この法人は、日光市及び周辺地域住民に対して、学童保育や体験学習、親子教室等の事業を行い、子どもたちが健全に育っていく環境を作っていくと共に、文化を伝え芸術に親しむ事業を行うことにより、心豊かに、思いやりを持って行動できる人間育成に寄与することを目的とする。

インターン内容:学童で子どもと遊ぶ、長期休みのイベント参加

メッセージ:かわいい子どもたちに囲まれ、子どもの健全育成事業に興味を持ってもらえたら幸いです。

地域を知り、新しい自分を発見できるNPOインターンシップ。学生生活の1ページとして、地域に飛び出してみませんか?

ご支援いただける方へ

たかはら子ども未来基金の学生NPOインターンシップ助成を継続・発展して行うために、ご寄付をお願いします。

詳しくは>> https://tochicomi.org/subsidy/takahara/donate-2/

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