11/4にたかはら子ども未来基金でNPOインターンをする学生の交流会を行いました。インターン生8人と、とちコミスタッフ3人でわいわいと楽しい時間を過ごせました。

ハイ＆ローを写真で共有！

　最初はインターン生のふっしーによるアイスブレイクを行いました。「ハイ＆ロー」という、最近1ヶ月のカメラロールの写真から、楽しかったこと＆悲しかったことを話しましま。「ハイ」で楽しい写真しか見つからなかったチームもあれば、どぎつい「ロー」の話題で盛り上がったチームがありました。初対面の人もいましたが、アイスブレイクのおかげでお互いに人となりが分かってきました。

活動共有。工夫を出し合い、学び合い

　次はインターン生一人ひとり、活動内容の共有と「今悩んでいること」を話しました。「子どもにうまく注意できない。どうしたら？」「イベントにたくさんの子どもが参加して、目が行き渡らない！」など実際の活動でぶつかるモヤモヤを共有し、インターン生同士で解決策も出し合いました。活動先のが”子どもや若者の未来のために”活動する団体という共通点があります。具体的に「自分の活動ではこう工夫してる！」などのアドバイスが飛び交いました。

たかはら子ども未来基金のNPOインターンは、1人で活動している人もいれば、複数人で活動している団体もあります。交流会は日々の活動を他者に伝えたり、現在の状況を見つめ直したりするためにも大切な時間だと感じました。

これからもインターン生を応援してください！

　とちコミスタッフ宮坂も、インターン生同士のアドバイスを聞いて勉強になることばかり。現場で楽しみ、迷い、挑戦することで、自分の言葉で語れることが増えていくと思います。これからもインターン生の活躍が楽しみですね。

　また、受け入れ団体のサポートがあってこそ、学生が活動できています。2月末まで活動がありますが、学生も団体も学び合い、より良い活動を目指して、とちコミ事務局もサポートしていけたらと思います。