12/9にたかはら子ども未来基金でNPOインターンをする学生
好きなものビンゴ!
最初はインターン生のりりーによるアイスブレイクを行いました
言葉で説明するのは難しいですが、やってみるととても盛り上げるので、皆さんもぜひやってみてください!子どもと関わるインターン生も、活動先でできるのではないかな、と思いました。
活動の近況報告をしました
クリスマスが近づいており、サシバの里自然学校で活動する小林さんと子どもの育ちを応援する会の新山さんはそれぞれの活動場所で、子ども向けのクリスマスリースづくりを開催したそうです!新山さんは子どもの居場所づくりの運営を任されており、子どもたちが楽しく過ごせるように試行錯誤している様子でした。小林さんはすでに12日以上という活動日数を達成していますが、今後も学業と両立させながら活動に参加していきたい、と意気込んでいました。
活動場所は違えど工夫して頑張るインターン生同士の交流は刺激になったようでした。
ボランティアで得られるものはたくさん!
近況報告の後は「若者のボランティアを盛り上げるには?」というテーマで意見交換。インターン生によると「何かしたいけど、何をしたいのかはわからない」「ボランティアをしたいけど紙や情報だけでは、参加しづらい」と思った経験があり、そう思っている学生も多いのでは?とのこと。一方、若者とともに活動したいNPOも「どうやったら若者ボランティアとつながれるのか」頭を悩ませていることが多々あります。
若者ボランティアを盛り上げるために出たアイデアの一部をご紹介します。
・ボランティアは「人との出会い」や「新しいことを知れる喜び」「スキルアップ」「友達」などお金に換えられないものが得られるため、そういった具体的なエピソードを交えて誘ってみるといい
・先輩や先生など身近な人から誘われると参加しやすいため、大学やボランティア団体など若者がいっぱいいるところにアプローチしていくのがよい
・受入団体には、ボランティアは労働力としてではなく一緒に活動してくれる仲間として受け入れてほしい
NPOインターン生として、ボランティアとスタッフの中間の立場である学生だからこその視点で意見交換ができ、「自分の中のボランティアのイメージを改めて考えることができた」「ボランティアの受け入れ側の心がけも話し合えてよかった」などの感想でした。
受け入れ団体のサポートがあってこそ、