3月6日にオンライン開催する、とちコミ版SDGsアワード「とちぎのミライをつくる大会2022」の観覧参加者を募集しています。
当日のプログラムの見どころを数日にかけてお伝えします!
第4弾の今日は、「第4部 合同ファンドレイジング」についてです。
第4部は3つの寄付集めプログラム「チャリティウォーク」・「子どもの貧困撃退♡サンタdeラン」・「コロナ支えあい基金」の紹介と報告をします。コロナ支えあい基金では交流会も行います!
15時25分~16時50分までのプログラムとなっています。
合同ファンドレイジングとは、「子どもの貧困をなくす」などの共同のテーマで、複数の団体が一緒に資金を集めます。
ファンドレイジングとは、NPOの資金集めのことです。
個人や企業など様々な人とともに寄付を集めることで、資金集めだけでなく、社会問題を広く知らせることになります。
今回はチャリティウォークについてご紹介します。
栃木の助け合いはフードバンクから。チャリティウォークは、栃木県内のフードバンク活動の周知と寄付集めのためのチャリティイベント。
2013年から始まり、これまでに8回実施しました。2021年度はチャリティウォーク県北21・宇都宮22を開催し、参加259人、寄付291万円、食品998キロが集まりました。
参加費はすべて県内6つのフードバンクへ寄付されました。
こんなあなたにおススメ!
*‘食のセーフティネット’フードバンクに関心がある方
*チャリティウォークに興味がある方
*楽しみながら地域の課題解決をしたい方
*フードバンクを応援するチャリティイベントに参加したい方
今回の報告会では、実行委員長の徳山さんからチャリティウォークの魅力についてお話していただきます!
一般参加者の申込み締切は2月28日。2月末までです!
オンライン開催のため、どこからでもお気軽に参加できます。
その他のプログラムの見どころは別の投稿でお知らせします。
興味のある部があればそちらもご参加ください。