【締切6/15】新しい自分に気づけるかも。NPOインターンの魅力

NPOインターンシップを通して、学生の地域での体験を応援する「たかはら子ども未来基金」。

学生NPOインターンシップの申し込み締切は、6/15(木)まで。

今日は、今までに参加した学生がどんなことに取り組み、感じたのかをご紹介します。

県外の大学4年生に在学していた牧野友香さん。

将来子どもと関わる仕事を目指し、子どもをとりまく環境の課題について知りたい、という思いから、このNPOインターンに参加しました。

活動場所は、妊産婦や子育て支援をおこなっているNPO法人そらいろコアラ。

牧野さんは持ち前の明るさで、「親と子どもの居場所」に来る子どもといい関係を築いていました。

また、保護者の方とも世間話や子育ての困りごとなどを話したそうです。

NPOのインターンでは、「出会った方やその方たちを取り巻く地域、社会の中の地域へと視野を広げ、自分なりの考えを深堀していく過程にやりがいを感じられた」とのこと。

牧野さんから、インターンに関心がある学生へのメッセージです。

「子どもや保護者の方、NPOスタッフ・ボランティアの方々と共に体験することを通して、知ることが出来なかった見方や捉え方に出会うことが出来ました。自分にはないものを知り、自分の眼鏡と物差しが増えていくことは、自分を一回りも二回りも大きく、豊かにしてくれたと思います」

地域を知り、新しい自分を発見できるNPOインターンシップ。大学生活の1ページとして、地域に飛び出してみませんか？

たかはら子ども未来基金の学生NPOインターンシップ助成を継続・発展して行うために、ご寄付をお願いします。