外国ルーツの子どもの困窮、リアルな話を真岡で聞いて、みんなで考えよう!!
子どもSUNSUNプロジェクトで行っている、
「外国ルーツの子どもの貧困調査」報告をします。
また、日系ペルー人であり、真岡市でフードバンク活動を立ち上げた「NPO法人希望のタネ」の皆さんから、
外国ルーツの人の暮らしの現状や、これからの日本に必要なものをお話していただきます。
参加者大募集。一緒に考えましょう!
日時:3月26日(日)13時30分~15時30分
場所:真岡公民館(真岡市荒町1201)またはオンライン(
内容:①「外国ルーツの子どもの貧困調査」報告会
青木宏統さん(NPO法人そらいろコアラ)ほか
②外国ルーツの人の暮らしー子育て・進学・生活・未来ー
カストロ・オマルさん(NPO法人希望のタネ・代表)
カブレラ・サユリさん(NPO法人希望のタネ・
参加費:無料
定員:会場60人、オンラインは定員なし
主催:子どもSUNSUNプロジェクト
事務局:認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク
申し込みは3/24まで
*とびこみ参加もOKですが、できるだけお申込み下さい!
*オンライン参加はこちらから
ミーティングID : 857 3436 8366
パスコード : 850766
●子どもSUNSUNプロジェクトとは 特設サイトはこちら!>>
子どもの貧困、関係性の貧困、コロナ禍の打撃・・・日本社会を揺るがすような事態が起こっています。
2017年4月栃木県宇都宮市で市民が主体となって、子どもの貧困を解決する、支援する、支援する人たちを支援するを目的に「子どもの貧困撃退♡円卓会議」はスタートしました。
「みんなでやらないとなくせない」
学校だけでも、親だけでも、行政、福祉、地域、警察、企業だけでも解決できない社会の課題です。
貧困だけに取り組むのではなく、家計の支援、食の支援、教育サポート、相談できる友達になる、親の働き口・・・など多様な支援が必要です。
SDGsパートナーシップで、みんなで資源を集めて、事業を立ち上げ、みんなで運営していく活動。それが子どもSUNSUNプロジェクトです。
コロナ以後の社会を再設計するアクションが始まっています。
みんなの力で子どもの貧困をなくして、子どもたちが輝ける将来をつくっていきましょう!
委員長 大久保知宏