持続可能な地域社会を作るために、複地域課題解決の調査や実施に対する助成事業の募集を行います。
国連が決めた「持続可能な社会づくりのための17のゴール(SDGs)」達成は、2030年。複数の目標を地域のみんなで取り組む協働事業の設計(調査)と実施(継続するための仕掛けづくり)のスタートを支援するものです。
栃木県内のボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、民間組織(営利・非営利・法人格の有無を問わず)であれば資格を有し、
3団体以上の複数団体で協働しながら「持続可能な地域社会作り」にチャレンジする取り組みであれば応募可能となっています!
協働での地域課題解決に向けた調査事業に対して助成するユニークな内容となっておりますので、募集要項を確認いただき、奮ってご応募ください^^
▽詳細・過去助成実績は
▽募集要項は
-とちぎゆめ基金について-
特定非営利活動法人とちぎ障害者労働自立支援センターゆめ(高根沢町)では、ダイドードリンコ株式会社と業務提携して、ジュースの自動販売機の缶の詰めかえ作業を障害者団体に委託することで賃金を発生させる障害者の仕事づくりを行っています。
とちぎゆめ基金の原資はこの自動販売機の売上の中から1本につき2円を「障害者労働機会づくり支援基金」として1999年から拠出していますが、そのうちのとちぎボランティアネットワークへの拠出分がこの「とちぎゆめ基金」の原資となっています。