皆さんこんにちは。とちぎコミュニティ基金の宮坂です。
6月22日に、宇都宮短期大学の「福祉経営論」の授業で、社会福祉士や介護福祉士などを目指す学生向けに、ゲストとしてお話してきました。私は新卒で入職し、今年で3年目になります。少し年が近い大学生に、「とちコミについて」と「新卒入職で感じるNPOの働き方」についてお話してきました。
最初は「NPOってなに?」という状況の学生さんたちでした。とちコミを通じて助成をした団体や、合同ファンドレイジングイベントで共に活動する団体の紹介も交えて話し、講義後は「栃木県内にたくさんのNPO活動があっておどろいた」「多世代や子どもとの居場所づくりをしている団体があると初めて知った」などの感想をいただきました。
とちコミが目指す、人・モノ・カネの循環による社会課題の解決促進や、ネットワークづくりについてお伝えできていたら嬉しいです。
また、NPOの働き方についても興味を持ってくださり嬉しかったです!
彼らが社会人になったときに、仕事としてではなくとも、地域とつながるきっかけとして、また社会課題にアクションする一歩として、NPOを身近に感じてもらえたらいいなと思いました。
とちコミについて知りたい!と言う方はぜひお気軽にご連絡くださいね(宮坂)