「子どもSUNSUNプロジェクト」多文化共生社会と海外ルーツの子ども支援を考えるシリーズ!
すでにはじまっている多文化共生社会の新常識、『多文化共生保育』について先駆的に取り組んでいるお二人のゲストを山梨からお呼びします。
ご関心がある方は、申込フォームからお申し込みいただき、どなたでもお気軽にご参加ください。
多文化共生保育 先駆者の声を聞いてみよう!
◇と き 2023年3月11日(土)14:00~16:00
◇ところ オンライン(zoom)
◇ゲストスピーカー
・多文化リソースセンターやまなし代表 加藤順彦(かとうよりひこ)さん
・多文化共生保育・小規模保育園「みんなのいばしょ」施設長 元山ビアンカミエコさん
◇申し込み締切:3月9日まで
申し込みは3/8まで
*とびこみ参加もOKですが、できるだけお申込み下さい!
*オンライン参加はこちらから
ミーティングID : 859 4188 0550
パスコード : 590915
●子どもSUNSUNプロジェクトとは 特設サイトはこちら!>>
子どもの貧困、関係性の貧困、コロナ禍の打撃・・・日本社会を揺るがすような事態が起こっています。
2017年4月栃木県宇都宮市で市民が主体となって、子どもの貧困を解決する、支援する、支援する人たちを支援するを目的に「子どもの貧困撃退♡円卓会議」はスタートしました。
「みんなでやらないとなくせない」
学校だけでも、親だけでも、行政、福祉、地域、警察、企業だけでも解決できない社会の課題です。
貧困だけに取り組むのではなく、家計の支援、食の支援、教育サポート、相談できる友達になる、親の働き口・・・など多様な支援が必要です。
SDGsパートナーシップで、みんなで資源を集めて、事業を立ち上げ、みんなで運営していく活動。それが子どもSUNSUNプロジェクトです。
コロナ以後の社会を再設計するアクションが始まっています。
みんなの力で子どもの貧困をなくして、子どもたちが輝ける将来をつくっていきましょう!
委員長 大久保知宏