活動ブログ

「将来の仕事につなげたい」NPOインターンに励む学生同士の交流会を行いました

 子どもや若者の未来を応援する目的で県北在住の夫妻が設立した、たかはら子ども未来基金。そこでは、学生が一定期間NPO団体でインターンシップ活動をすることを応援するプログラムがあります。団体には40,000円が、学生には60,000円が助成されます。
 今年度は、9団体の活動先と、12人の学生が集まりました。
 
 9月6日(火)、インターンに励む学生同士の第一回交流会がオンラインで開催されました。この日は、「最近の個人的ビッグニュース報告」などのアイスブレイキングや、インターンを通しての個人目標発表などを行いました。
 仲間同士それぞれの目標を語り合う中で、アドバイスをし合ったり良いところを褒め合ったりと、互いに刺激になった第一回交流会。「将来人と関わる仕事をするため、インターンを通してさまざまな人と関わる力を身につけたい」という個人目標を発表したAさん。「将来のことを見据えながら活動していて、いいね」「今の活動は将来の仕事に直結するね」など、Aさんを励ます声が多数挙がりました。活動先は違えど、同じインターン活動に励む仲間との親睦が少し深まったのではないでしょうか。
 私(櫻井)もNPOでインターンをしている大学4年生ですが、活動のなかで頑張っている事や抱えている悩みを共有し励まし合える仲間がいると心強いなと感じました。今後も月に一回の頻度で交流会を開催します。少しずつ仲間同士の連帯感が強まっていけたらいいな、と思いました。

学生と地域に、未来への種まき。たかはら子ども未来基金について、詳しくはコチラ>>

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