2月8日(火)「とちぎ新型コロナウイルス対応緊急助成」の完了報告会を行いました。
昨年5月に8団体が採択され、今月末に今年度の休眠預金活用事業が終了します。
これまで実施した活動の成果、直面した課題について報告いただきました。
コロナ禍の中、リスクとどう向き合いながら活動を進めていくのか…
今、多くの団体が抱えている課題の一つではないでしょうか?
今回採択された8団体の皆様は、子ども・若者・パパママ・高齢者・障がい者・生活困窮者等を対象に活動せれております。
(各団体の紹介はこちら→https://tochicomi.org/category/休眠預金団体紹介/)
コロナ禍の中でもできる限り活動を止めず、「どうしたら支援を待っている人に届けられるか?」活動内容や団体の体制について定期的に意見交換し合いながらここまで事業を進めてきました。
成果として、活動地域や分野の異なる団体どおしが連携できたり、コロナ禍で制限があったからこそ生まれた新たな取り組みがスタートできたりした団体もありました。また、自団体を見つめ直すことで、次のステップへ成長するための基盤を整える機会となった団体もありました。
3月には今回の事業についての完了報告書を公開する予定でおります。詳しい各団体活動内容に関してはそちらをご覧いただければと思います。ぜひお楽しみに!!
また、とちぎコミュニティ基金のインスタグラムも開設いたしました。日々の活動を投稿しておりますのでそちらも覗いてみてください!