今回、チャリティウォークをもっと盛り上げるために、フードバンクを伝える紙芝居を作っています。紙芝居は動画にし、youtubeにアップする予定です！

高校生、大学生、保育士、メディア系…などいろんな人でつくってます！

（なぜ紙芝居チームができたのかは、こちらのブログをご覧ください）

フードバンクを初めて知ったときに「食べ物に困っている人がいる」ことに驚いた、という意見が多くありました。

「なぜ、食べ物に困っているのか」という背景は様々。病気や障がい、失業、孤立…様々な要因が絡まっています。そういった生活のことや社会背景も伝えたいと思っています。

一方で、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品は、年間で523万トン（2021）。栃木県内では、12.4万トン（2019）と言われています。

半分は企業から、半分は家庭から。「食品ロスをなくそう！」ということも紙芝居を通じて伝えられたら、とアイデアを出し合っています。

「普通に過ごしているだけでは、困っている人の存在や食品ロスの現状に気づけなかった」。そんなメンバー自身の気づきから、分かりやすく楽しい紙芝居を作っています。

・フードバンクを知らない人

・フードバンクは知っているけど、そんなに興味がない人

・紙芝居が好きな人

はぜひ、紙芝居動画の完成をお楽しみに！