休眠預金事業 団体紹介

一般社団法人サロンみんなの保健室

事業名 心身に不安のある方の無料健康相談と支援
実行団体 特定非営利活動法人サロンみんなの保健室
実施時期 2021年7月~2022年2月
事業対象地域 栃木県
事業対象者 心身に不安のある方で特に孤立化しやすい方、自己管理能力の低い方を重点的に対象者とする。
※自己管理能力が低いとは、生活環境が悪く、健康意識が低い状態また健康に関する知識がなく、自己対応力がない状態。
事業対象者人数 約80人

団体の目的

昨今の社会背景から、人々の孤立化や生活格差が健康問題に影響することが多く、貧困や知識不足は健康格差につながる。更に慢性的な未病の状態から重篤な病気になり命の格差につながっている。そこで、気軽に立ち寄れる健康相談のできる場所を作ることにより、日常的な健康管理の支援をして、人々の自己管理能力の向上を目指すことを目的とする。

団体の概要・事業内容等

看護職(保健師・助産師・看護師)、社会福祉士計8人で以下の事業を運営している。

1.心身に不安がある方の面談と電話による健康相談事業
2.健康維持増進に関する個別支援事業(中高年のメタボリックシンドローム予防、高齢者の虚弱体質改善、フレイル予防など)
3.健康維持増進に関するセミナーや交流会に関する企画・運営事業

事業の背景・社会課題

新型コロナウイルス蔓延により、行動制限による高齢者の筋力低下や、病院受診を控えたことによる病状悪化など身体的影響が出ている。また行動制限によって孤立を感じる人が増え、後遺症や環境変化への不安などの精神的影響もある。特にもともと生活基盤が脆弱だった方への心身への負担は大きいだろう。上記のように健康に悪影響を及ぼしており、以前に増して無料の健康相談場所の必要性が高まっていると捉えている。私たちの健康相談を通して、人々の健康維持増進を目指していく。

事業の概要

1.心身に不安がある方の面談と電話による健康相談事業

2.健康維持増進に関する個別支援事業(中高年のメタボリックシンドローム予防、高齢者の虚弱体質改善、フレイル予防など)

上記1、2の事業について有資格者(保健師・助産師・看護師・社会福祉士)が、対面や電話で相談対応を行っている。


3.健康維持増進に関するセミナーや交流会に関する企画・運営事業

月に1~2回、高齢者の虚弱の改善、生活習慣病予防、依存症予防、のためのセミナーや交流会を企画する。当会の職員だけではなく、外部の職員もゲストに迎えて企画を実施している。

事業実施後(1年後)以降に目標する状態

一人で心身の悩みを抱えている方が「サロンみんなの保健室」を利用することにより孤立化防止に寄与できる。またNPO活動他団体との連携・協働を進めることにより利用者の拡大・強化ができる。「サロンみんなの保健室」活動が人々から認知され、地域の健康の拠点場所としていく。